初めてお越しいただく飼い主さまへ

先生(診療中)

ペットと身近な方がぜひ一緒にご来院ください

動物たちは痛い、いつもと違うなどの症状を話すことができません。

ご来院の際には、日頃から動物たちと触れ合い、お世話をしている方に一緒に来ていただきたいと考えています。食事の量やフンの具合、日頃の様子がどうかなど、些細な変化が治療に大きく関係してくるからです。
診療や検査などの金銭的な判断が必要な場合もありますので、それらの判断ができる方も一緒だと、診療がスムーズに進みます。

診療の流れ

1受付

受付

2問診

受診表(問診票)の記入をお願いします。来院動機やペットの症状など簡単な状況をお伝えください。

問診

3診察

獣医師による診察です。いつからか、どんな具合かなど、より詳しい状況をお伺いします。

先生と犬

4処置

(検査)
どのような検査が必要かをご説明いたします。その上でする・しないを含めてご判断ください。

(対処治療)
今ある症状を緩和させるための処置を行います。注射・点滴、投薬、手術など症状に合わせてご提案いたします。

犬に構えている先生

(経過観察)
症状が安定している場合など、ご自宅での経過観察をお願いすることがあります。フンの具合や飲み水の量などをチェックしながら様子を見ます。

※4. の( )は診察後の選択肢となります